おばあちゃんの備忘録

物忘れが激しいおばあちゃんのひとりごと

ドリフェス!が大好きなおばあちゃんのひとりごと

自分の整理のためにまとめたもの。言いたいことがあるようでない。

ドリフェス!が大好きなオタクのドリフェス!が大好きだなというひとりごと。
しぬほど長い。語彙が終わってる。突然のポエマー。完全私見。です。
あと時系列は軽率に前後します。
 
前半完全におばあちゃんの備忘録。
何か言いたいことがあるとすれば終盤なので
興味がある方は飛ばしてください(そんな人はいない)
 
 
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ドリフェスを初めて知ったのは男の子アイドルの筐体ができるって情報観たとき。
当時某女児筐体の大きいお友達だった私にはなんかとんでもないニュースだった。
なんといっても男の子アイドルを育成したかったんや……
(元決闘者のせいでちゃんとカードが実物でくるのもやばかった)
 
でもそのときは「ふんふん、ドリフェスね」と思っただけで概要もなーんにも知らなかった。
 
それからしばらくしてドリフェス!のアニメをやるのを知った。
アニメならとっつきやすいしシステム気になるーとゆるゆるで見始めた。
ちなみに声優を若手俳優さんがやっているとこの時知った。
 
1話で最初の衝撃
「え??????お洋服が最高すぎでは??????」
 
それな。わかる。
ちょっと本当に好きだった。
奏くんがヴァンパイアなのがドツボだった。
あとドリフェス!はカードのネーミングセンスが天才。優勝。
 
それからアニメ追おうと決めた。
あと支部で検索かけたらなさすぎて泣いた。
 
もしかしてこれすごいアニメなんじゃ……?と思いはじめたのは2話。(早ええんだよな)
 
「あれはそんな歌じゃない」
 
このあと1週間つらかった。
私はこのときもっとなんかふわっと楽しくわいわいするアニメなのかと思ってた。
全然違った。
3話を見たころの私は完全にドリフェスが好きだった。
正直に言うとこの頃からほとんど毎回泣いた。
及川慎はスゴいヤツ。
天宮奏もスゴいヤツ。
あとアプリを落とした。
 
からの、アプリやってたら黒石勇人という天才と風間圭吾という天才がまーじで天才すぎて早く結成されてほしがってたところへきての7話。
もはや開国というか無条件降伏なんだよなあ…
このときオタクが急に「早く開国されて」と訳のわからないことを言い出して何人か気になって見てくれた。
ありがとう、開国されてくれて。
ところで人生初の「あなたのためなら即位する」は笑った。
あとあと\即位してー!/と返さないと生きていけない体になるとは思ってなかった。
 
もう完全に好きだったけど決定的にこのアニメ全人類見てくれと思ったのは8話。
たぶんこのへんから、この最高なアニメ作ったスタッフとキャスト全員幸せになってと思っていた。
8話を見たときあまりに泣きすぎて翌日頭痛を患ったし目が腫れた。
ドリフェスは話がリアルで悩みが等身大で、でも必ず拾い上げて救い上げてくれる、そんな印象のアニメだった。
解決策が必ずしもメインキャラ本位ではない、全員がスポットライトをあびる、そんなアニメだったと今でも思うし、そこが私にはめちゃくちゃ刺さったんだろうな。
 
あとこのあたりからキャストの成長が目覚ましくてどんな人たちなんだろうと思い始めた。
ドリフェス!始まります!」を聞くのが楽しみだった。
 
 10話からとうとう配信で見るようになった。(配信のが先行してた)
10話もありえんほど泣いた。なんでこんな光のアニメなんだろうと思った。
\キャッチユアエール/のあとの台詞でよく泣くけどだいたい佐々木純哉のせい。
DearDreamのリーダーは純哉くんしかいないよ…
生まれてきてくれてありがとうな……
 
1期が終わるとき、本当に次の日からどうやって生きようか悩んだ。
でも最終話見たオタクから2期決定だぞと言われてまた泣いたし世界と神に感謝した。
 
 
それから1st LIVE「Real Dream」。
実はライブは現地一回くらい行ってみたいなあ~としか思ってなかった。
キャストのことをちゃんと知らないのに行っていいのか分からなかったし、こわいひととかいたらどうしようと思ってた。(失礼オブ失礼)
 
嬉しいことにチケットご用意されたしフォロワーさんも当たってて一緒に行った。
 
私はすごい勘違いしてたんだよな。
アニメであんな最高のものを作り上げてくれた人たちが最高じゃないわけがないやんけ……なあ……
全力でファンのエールに応えてくれるみんなは紛れもなくDearDreamだったしKUROFUNEだった。
すごい真剣にキャストのこと調べたなあ…
でぃあどりほぼ年下なことを知ったときは天を仰ぐしかできなかったし親御さんに心の中で感謝申し上げた。
 
1stで一番覚えているのがF2F。というかKUROFUNE。
アプリのときから彼らが好きだなあと思ってたけど、ライブで公人くんと株さんのパフォーマンスを見たらなんかもうどうしようもなかった。
ミアモールをやってくれたとき、この振りこんなかっこいいんだなって思った。
F2Fは曲が最高に好きで振りも最高に好きで歌詞も最高に好きで、初見の衝撃がすごくてとにかくかっこよくて、とりあえず円盤を見てほしい。
F2Fを聞くと体調が良くなるのであれはお薬。
あと、整番がめっちゃ後ろだったのでいっそのことと思って一番後ろにいたのだけど、隣に同じ年かな~ぐらいの男子が2人で来てて楽しそうにしてて、それがめちゃくちゃうれしかった。(壮馬くんのオタクだった)
ドリフェスは男性アイドルだけど全宇宙向けジャンルなんだよな。
 
それとこれはどうでもいいことなのですが公人くんは足が6mあるし、わたしは株さんとみぞたくの足の造形が好きです。
すでに話が長くてごめんなさい。
 
 
二期が始まったときこのアニメ本当にすげえなと思った。
ドリフェス!のアイドルの形はほんとにめちゃくちゃ応援したくなってしまう…
 
また2話の終わりで死ぬことになるとは思ってなかったけど。
 
「あれはお前の歌じゃない」
 
息止まるかと思った。
勇人ーーーーーーーーーーーーー!!?
1週間どうやって生きればいいのーーーーーーーー!!!?!?(大声)
 
3話は私にとってまた一つ始まりというかそういうお話だった。
この子達はもう何があっても大丈夫だなって思った。
やっとお互いがお互いを見て前に進めるんだなって。
まさか人生において「君と一緒にBon voyage」という台詞で大泣きする日が来るとは思わなかった……
ふねのドリアピはえっ?そうきた???って言うのが多くて本当に好き(いや基本そう)
 
あと思い出深いのはファンミ回。
5次元を体感した。リアルのファンミ本当に台風だった。
俺たちがみんなの夢になって、みんなは俺たちの夢っていうのが本当に好きで、ライブでシンアイを歌わせてくれるのは7人から私たちへ、私たちから7人へ歌を贈りあってるのかなっていつも思ってる。そしていつも泣いてる。笑ってって歌ってくれるのにいつも泣いててごめんね。あの歌をお互いに向けて歌えるのが嬉しくて泣いてたよ。
 
ファンミ03しぬほど楽しかったなあ!
ずーーーっと笑ってた!!
ライブの彼らが全力でアイドルしてくれるとしたら、ファンミの彼らは全力で青春してくれた。
開幕後ろのドアからきたのと借り物のときの国宝・株元英彰一生忘れられない。
本人たちもすっごい楽しそうでずっとやり続けたいって…言ってたなあ…
 
この話は最後にもう一度するんだけど、ドリフェス!に触れてると明日をがんばって生きていこうと思える。
ファンミはその筆頭だったなあ。
 
いつかまたきっとできますように。
稔さん司会本当にありがとう。
 
 *
 
2期といえばANSwerの三人に声がついてな…????
ACEっていうお兄ちゃんたちもいたしどっちも曲が好きオブ好き。
 
ルーキーちゃんたちは1人ずつ本当に個性がつよい。
DCDでルーキーちゃんたち大好きだったから
2期までの間に新しく入った子もアニメに出てて、推しが並んで喜んだり…
ANSwerちゃんデビューおめでとう!
また必ず会いたい。
次はステージで。
 
11話は実は心配せず見てたんだよな。
光のアニメだから…じゃなくて、DearDreamは互いに支えあいながらみんながみんなに背中を預けられるアイドルになったから。
絶対大丈夫だと思った。純哉くんが奏くんをすぐ見つけられたように。
でも予想外だったのは勇人。
勇人が、「アイドルは明日を楽しみにさせる力があるんじゃないかって、そう思う」って言ったときは泣くしかできなかった…
あの勇人が???アイドルを真剣に考えたんだね???(号泣)
一生好き
 
アニメが終わってしまうのは本当につらかった。
でもツアーが決まって(ツアーの発表の日は心臓が痛かったけど)、また明日に続いていくんだなと思えた。
 
 
 それからは友人に円盤貸したりコラボついてきてもらったり、日がな一日ゲーセンにいたり。
もちろんドリフェスばっかりじゃなかったけど、明日はどんどんやってきて、そんなこんなしているうちにツアーはすぐだった。
 
1st LIVE TOUR「ユメノコドウ」。
 
初日参加してまず驚いたこと。
「この子達こんなに歌もダンスも上手だった…?????」
 
すごい衝撃だった。
ファンミはあったけど、ライブイベントは1st以来だった私には十分すぎるほど痛感できた。
 
終わってからフォロワーさんと「成長の幅がやべえ」という話をしたことしか正直覚えてない。
それくらい段違いになってた。
あと覚えてるのはシンメとシャッフルで他界したくらい。
 
それから忘れもしないツアーファイナル。
このホール……埋まるんだよな……?
すげえなって思った。
もっとでっかくなれるよって。
 
あの日はすごい楽しかった。
めちゃくちゃ成長してて1つずついろんなことに驚いちゃったし、席が3階だったからみんなのドリカはめちゃくちゃ綺麗でまた泣いた。
自分のポジション(?)を推しのおばあちゃんに置きがちな私は「みなさんはおばあちゃんです」と言ってくれたあの日を一生忘れないし私は永遠に君たちのおばあちゃんなんだよなあと思いました(作文)(一生忘れない出来事が多すぎ)
公認(?)でおばあちゃんにしてくれたのもライブ会場で万歳三唱したのもすごい楽しかったし嬉しかった。
ドリフェスだなあって思った。
明日頑張ろうと思った。
 
でももう1つずっと忘れられないことがあって。
公演が終わった瞬間泣き崩れちゃった子のことずっと覚えてた。
忘れられなかった。
ツアーが終わってもなにか次の発表はなくて。
私は終わるはずないと思っていたから、きっと大丈夫だよと心の中で思ったのも覚えてる。
 
だから武道館公演の決まったあの日、到底信じることはできなかった。
 
ずっと武道館に行こうなって言ってただけに武道館のステージに立つのがどんなにすごいことかは分かってた。
それでも、コンテンツが終わることの理解が追いつかなかった。
 
お休みだと言ってくれたけど、全てが止まることを休みと受け取ることは、そのときの私にはできなかった。
 
死ぬほど泣いた。
悲しかった。
いろんな後悔があった。
 
ドリフェスに明日を支えてもらっていたがゆえに、ドリフェスという明日が来なくなる未来があることが耐えられなかった。
 
でもキャストは私たちに直接伝えてくれたんだよな。
その思いを無かったことにしたくない思いはあった。
 
散々悩んだし散々泣いた。
明日が来るのが嫌だった。
 
結局どんなに考えても私のぐっちゃぐちゃな脳内は片付かないまま、せめて決意を否定しないようにと思いながら(それも違ったけれど)、話題に出すのも怖くなってその時から前に進めなくなってしまった。
 
 
しっかり自覚して変わりはじめたのはたぶんアニサマから。
 
見に行ったいろんな人の、DearDreamすごいよかったよ!とか武道館行きたいわっていう感想を見て、彼らは頑張ってくれてる、まだいろんな人に伝えられることがある、私は何をあきらめてんだろう?と思えた。
 
やっと俯いてた顔をあげられた気がして、ずっと目を背けてしまっていた大好きなものは、顔を上げてみれば本当にたくさんの人に愛されていて。
こんなにたくさんの人を幸せにするものが好きなんだ。
そんな大事なものから逃げたままでいいのか?
ずっと頑張ってくれてる大好きな14人をそんな気持ちで見送るのか?
 
どんなに考えても見えてすら来なかった武道館のことがちょっとだけ鮮明になった。
 
アニサマドリフェス!に出会ってくれたみなさん、本当に本当に、ありがとうございました。
 
 
来る日、武道館ライブ。
FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」
 
2018年10月20日・21日。
2Daysになったライブ日程、何回みても最高だな。
 
 武道館までに全員に手紙書こうと思ってから3週間文章をまとめ続けてしまった。(下手くそか)(ところでこれも3、4日ぐらいまとめている)
それでも終わらなくてまとまらなくて、結局2日目までに書こうと決めた。
 
正直言って武道館ライブが始まるのは楽しみでもあり怖くもあった。
どういう感情?心境?になるのか始まるまでちっとも分らなかった。
 
1日目の朝。
前日の事前物販で痛めた腰をいたわりつつ起きてツイッターを開いたらもう泣いた。
後述するけどもうほんと大好きですありがとう。
 
この日はずっと一緒にドリフェス!応援してきたフォロワーさんと2人で連番だったけど席が近すぎていいのかこれ?!と思っていた(たぶん)(記憶がない)
1日目は結論から言ってこんなに幸せでいいのかと思うほど幸せで楽しかった。
ひたすらドリフェス!が大好きだなあと思ってた気がする。
あとずっっっっっと見たかった薔薇の三銃士を見た。(たぶん)
だいっすきなヴァンロとクルプリで。(たぶん)
 
1日目本当に本当に楽しかった。語彙がねえ。
始まるまでどうしようとか不安だなとか始まっちゃったら終わっちゃうとか思っていたいろいろは完全にどっかいってた。
何より7人を見たらもうとにかく幸せになってしまった。語彙がねえな。
でもやっぱりそれはみんな笑顔だったから。
 ぱって明るくなったときのみんなの楽しそうな笑顔を見たら、もや~ってしていた心持ちはあっという間にどっかいった。
この気持ちがドリフェス!だなあってなったし、ただただ純粋な気持ちで明日が楽しみだなあって思った。
 
1日目が終わってホテルで手紙を清書したんだけど、1日目すっっっごい楽しかったよってどうしても伝えたくなってしまって結局2日目の昼まで手紙書いてた。
 
そして2日目、最終日の気持ちはなんか魔境だった。
ぐるぐるぐるぐるいろんなことが浮かんだり消えたりしてて何からしゃべっていいのか分からないみたいな状態だった。
でもこのとき一番強かった気持ちは多分「終わりたくない」だったと思う。
21日より先のことで分かるのは、きっと何か失くしてしまったような気持ちで過ごしているんだろうなあってことぐらいだった。
 
とうとう始まるライブ。
この日は始まってからもしばらく情緒が不安定だった。
満員の座席に光るみんなのエールは人生で一番綺麗だったしこんなにたくさんの人がドリフェス!と出会ってくれたことに感謝した。
コールもエールも本当にサイコー超えて楽しかった。
でもこの大好きな曲を大好きな人たちが歌ってくれるこの時間がこれで最後と思うたびに涙はこらえきれなくて、自分で自分の気持ちが一番よく分からなかった。
シンアイは今まで一番ろくに歌えなかった。
 
本当にこれで終わってしまうのかな。
こんな楽しくて幸せで愛しくて大好きな空間にもう会えないのかな。
 
イケるっしょはほとんど祈りだった。
 
アンコール。
 
みんなが伝えてくれた気持ちは
すべてが私とってあまりにも大事な言葉だった。
 
また勘違いしてたんだな私は。
 
ドリフェス!は明日をつないでくれるプロジェクト。
明日を楽しみにさせてくれるプロジェクト。
 
それを一番信じてあげられていなかったのは自分だった。
 
壮馬くんが「失うものなんてなにもない」と言ってくれたとき、私はドリフェス!をなくなるものと思ってしまってたんだなって気が付いた。おっそいね気が付くのがね。
私たちのセンターは本当にサイコー超えすぎなんだよな。
 
ここまでいろんなことがあったと思う。
 
プロジェクト発表。
キャストが声優初めてってことで遠ざけちゃう人も、俳優なのにどうして声優?2・5次元?って離れていってしまった人もいたと思う。
もちろん本人たちも。
たくさん戸惑いとか抵抗とか不安とかあったと思う。
私は根がオタクなのでそういう目線の話になってしまうけど
DearDreamが、KUROFUNEがあの14人で本当に良かったと思ってる。
声優にチャレンジしてくれてありがとう。
全力でアイドルやってくれてありがとう。
2次元の7人と一緒に歩んでくれて本当に本当に感謝しています。
みんながみんなだったからここまで来られた。
ひとつひとつすべてのことがドリフェス!を作ってくれました。
 
だから、いつも見守ってくれるお兄ちゃんみたいなKUROFUNEの2人が泣いてくれたのも、変な言い方だけど私は嬉しかった。
同じところに立っているわけではなくても、ずっと一緒にここまで来てくれたから、ちょっとでも同じ景色が見えているといいと思った。
全員大好きだけどちょっと特別なKUROFUNEだからこそ、あなたたちとここまで来られて本当によかった。
 
DearDream…でぃあどりくんほんとでっかくなったなあ……
このあいだ改めてファンミ01の映像見たらかわいくて愛しくてびっくりしちゃったよ…
一体誰なのみたいなことを言うのを許してほしいんですけど、私はおばあちゃんだからずっとかわいい自慢の孫だと思ってた。
でも孫だけど孫じゃなかったんだよな。
いつまでもきっと大好きでかわいいみんなだけど、これからはそれだけじゃない。
本当に人として尊敬してやみません。
郁くんはじめみんなが率直にまっすぐ言葉をくれて、同じものを見ていると思えたし本心で向き合えた。それから壮馬くんが引っ張り上げてくれた。
いつも思うけど、5人とも考え方や感じ方は違うことも多いのに同じ方を向いてる。
5人全員がいないとだめでした。
武道館に立つ器も技量もないって言ってたけど、たった3年でここまでやってきたみなさんにはその力があったと私は思います…
たとえばみんなと一緒だったからとか、奇跡だったんだとしても、この奇跡へ引っ張ってきてくれたのは14人だと思うから。
私もそんなみんなが、みんなでドリフェス!だと言ってくれたことを誇りに思って生きていける。
やっぱりみんなは私の夢だし、私もみんなの夢であれたらいいと思った。
 
全部終わってしまうと思っていたその日、やっと私は明日に進む勇気が出せたと思う。
寂しくて泣くことはまだあると思うけど、もう悲しいとは思わないし、泣いてもきっと次の日には元気が出せる。
明日に連れてきてもらったから。
 
ドリフェス!が大好きだー!!
いままでも、これからも!!!!!!!!!!!!!!
 
武道館はあまりにもサイコー超えた舞台だった。
みんなに、おめでとう!ありがとう!
 
 
なっがいこのブログも最後になりますが(おせえ) 
最後に一つだけ言いたいことを思い出したので……(おせえ)
こんなとこまで読む人いるのか分からないけど言わせてください。
 
武道館1日目。
朝起きてツイッター開いたら、フォロワーさんが予定になかったのに今日武道館行きます!って言ってくれてた。

 

なに???神様なのかな?????

 

みんなその日の予定があるにもかかわらず来てくれて本当にめちゃくちゃうれしかった。

行けないけど応援してるよって言ってくれるフォロワーさんとかもいて、感謝しかなかった。

2日目に来てくれたフォロワーさんもいた。

物販買ってくれたりCD買ってくれたりライブ来られないのに空いた時間に会場まで来てくれるフォロワーさんもいた。

お前は誰なんだみたいなことを言っていますが嬉しかった以上の言葉がないので許してほしい。

本当に大好きです。ありがとう。

 

それから、22日に2次元のみんなのツイッターが休止になった。

寂しくなってしんみりしそうだったあの日、気がついたらイケるっしょがトレンド入りしてて。

 

やっぱりドリフェス!はみんなでドリフェス!なんだなって!!!

あまりに好き

 

22日は起きたら今日からドリフェス!見ます!って人もいてくれたり

見たいなあって言ってくれる人もいたり

サイコー超えたその日の先に、こんな「明日」がくると思ってなかったんだよなあ。

 

また話が長くなってきたけど、言いたいことは

 

ドリフェス!に出会ってくれたファンのみんなに、心の底から感謝していますということ。

 

立ち止まってた私を動かしてくれたのはアニサマの感想をツイートしてくれたみなさんでした。

新規すぎて…とかよくお見かけするのですが

サイコー超えてる歌詞を拝借するなら、「過ごしてきた長さじゃなくて分かち合った深さ」だと思います。

私は新しく知ってくれたみなさんに助けてもらったから

御礼が!言いたかった!

偉そうなこと言って本当にすみません。でも、心からありがとうございます。

 

今も「気になってるんだけど遅すぎない?」って思ってる方いらっしゃると思うんです。
遅すぎるとかないと思うんじゃ……
なんなら武道館の円盤出たら一緒に見てほしい。
 
今日より明日が最高で、その最高を毎日超えていく。
だから知るのに遅すぎる日なんてないと私は思います。
 
 
毎日楽しいことばかりじゃないけど、いまの向こうにあるならどんな未来でもいい。
 
特別じゃない「明日」が大切なんだと、ドリフェス!が教えてくれました。
 
ドリフェス!という大きな大きな夢は未来永劫私の大事な宝物です。
 
本当に出会えてよかった。
この世界線、この時代を生きててよかった。
 
ドリフェス!プロジェクトに出会ってくれた/これから出会う、シンアイなるすべてのみなさんに、最大級の感謝を込めて。
 
また次のステージで!
 
ALL FOR TOMORROW!!!!!!!
 
 
 
 
2018/10/27 迷子(@meeeito_ms)